本日は亡き父のお誕生日と月命日

本日は 父の86回目のお誕生日です
実家で二人きりでお祝いを致しました
父に、90才まで生きてね 約束よ と指切りをした事を思い出しますね…

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最近よく父の夢を観ます
夢の中の父は生前の時と変わらず
九美子 早く寝なさい…等私を心配し 声をかけてくれます
子供は大人になっても 親の前ではずっと子供なのですね
父は亡くなった今でも 意識だけは残り 私を心配しているという事を色々な方法を使い 伝えてくれているのだと想うと 胸が熱くなります

親とはそういうものなのですね
親は我が子が大人になっても ずっと見守り 心配してくれているのですね
そういえば 私もいつも我が子の事を思い続けています…
特に離れて暮らしている長女には 無理をしていないか 毎日頭に姿が浮かびますね

…父もそうだったのです

我が子を持ち、親になって初めて我が親の深い愛情を知るのですね

出来る事なら
私はもう一度 お父さんに会いたいです

父は私と二人の時は 私を
「くーやん」と呼んでくれていました

本当に厳しい父ではありましたが私には甘い父でもありました

実家でお写真の整理をしていましたら 父のアルバムから 私の子供と四人で写っているお写真が出てきました
奈々ちゃんはまだ生後七ヶ月です

唯も英顕も まだ小学生です

写真の中の父は 少し照れている様にも見えました
…
明日は名古屋に帰ります
私の体もほぼ復活致しました

皆様 またこれからも、どうかよろしくお願い申し上げます