病院の待合室での出来事
以前に一度 ブログに書いた事があるかも知れませんが また気になりましたので書かせて頂きますね
ある主婦の方が病院を訪れました
その病院は商店街にも近く この主婦の方は丁度クーポン券も切れたのでお金を支払い商店街の割引の付くクーポン券を一冊買われたばかりでした
病院の待合室には鞄が一つ置いてありました 先に診察を受けておられる方の物だと思われたそうです
名前を呼ばれたので この主婦の方も鞄を待合室に置き診察室へ入られました
診察が終わり待合室へ戻り 鞄のなかを見ましたら 先程購入した一冊のクーポン券だけが無くなっていました
先程 先に診察を受けた方は鞄を置き お手洗いへ行かれてます
この主婦の方は絶対クーポン券はこの人が盗んだのに違いないと思い 看護婦さん立ち会いのもと 鞄を調べましら この主婦の方が購入した一冊のクーポン券が入っていました
確か クーポン券に記載されている名前か登録番号で分かったそうです
警察には言わず クーポン券を取り戻し 犯人には何も言わないであげてくださいと看護婦さんに伝え病院を後にされました
この後 お手洗いから出てきました犯人は 喜びながら商店街へ行き鞄の中を見たと思います
でも 盗んだはずのクーポン券が入っていない事をに気づき どう思ったのでしょうか…
今 置き引きが多発する現場の一つにデパートの靴屋さんがあります
靴を買う振りをした 置き引き専門泥棒が横に座ってくるかも知れないと思って下さい
靴を試着します時は絶対鞄から目を離さないで下さい
置き引き犯は 一秒あれば盗みます つまり一秒も鞄から目を離してはいけないのです
大切な物がたくさん入った鞄
手放して目の届かない公の場所に置いてはいけません
盗まれてからでは遅いのですよ
盗まれる環境を作った自分にも責任があります
もちろん 殆どの方がご存知ですが ふと気になりましたのでブログにアップさせて頂きました
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