歩けない老婦人がご来院
本日、家庭の状況の変化や 体調不良から 歩行が困難になられた老婦人が娘さんと一緒にご来院されました
あらかじめ 母は階段が上れないからとの事でしたので ビルに到着されましたら 連絡を頂く事となっておりました
ご到着後、連絡を受け直ぐに一階にお迎えにあがりました
娘さんと一緒に両脇を抱えさせて頂き 老婦人様とご一緒に二階へ
そこからお店まで30歩程ありますが 私が 歩けますからね はい笑って
そうお伝えしましたら 老婦人の方は
あら?歩ける 歩けるわ
そうおっしゃり 無事お店までお一人で歩いて来られました
始めて医学気功院に来られたのですが 娘さんから医学気功の事を聞いておられたので 私の説明も しっかりお聞き下さり 大変な信頼感をお持ち下さっている事が伝わります
問診の後 全身のオーリングテストを致しました
脳内はご本人の前で遠隔にて施術を致しました
音叉や医療用磁石等を使った後 ベットで横になって頂き 一つ一つの骨を診ていきます
頸椎 胸椎 腰椎…
負を出している骨が数個 ズレている骨が数個
それらの骨達を 音叉により揺れる力を使い、自分で元の位置に戻らさせます
このご婦人の筋肉は張りがあり 大変強く ご病気で歩けないのではなく 常に不安な状態となりますと、脳に流れる血流が少なくなります そして血流不足が原因で体の司令塔である脳内に傷が入り不安定なお体となられている事も分かりました
そして…カウンセリングと医学気功終了です
さぁ 歩けるかな?
施術が終わりました老婦人は 恐る恐るベットから降りられました
両足を床に着け立ち上がられると
? 何かが違います
先生 体が軽いし歩けます ほら
そうおっしゃりながら 廊下に出られ どんどん歩かれました
歩けないと思うと歩けない
歩けなくしていたのは自分だったのです
老婦人はお帰りの際
下りの階段もお一人で降りられ 周りの方が歓声をあげられたくらいでした
老婦人の方に 感謝のお言葉を頂きました
…
人のお役に立てる仕事
私は今 本当にやりがいのあるお仕事をさせて頂いてます
これからも たくさんの方々の笑顔の為に お仕事に従事していきます
この記事へのコメントはありません。